抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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70年前にレーザが用いられ始めてから機械工業では微少部分の加工などに広く利用されている。 一方レーザの通信への応用は,数多くの可能性を含んでいる。 通信における問題はレーザ光の10km程度の伝送にある。いくつかの伝送方法のうちガラx繊維を用いる方法は有望である。現在ガラス繊維では100~1000dB/kmの損失が限界であるが短距雅では実用に必要な10dB/km程度に到達している。繊維は屈折率の異なる2層のガラスコアーより成っている。損失の原因は遷移金属による吸収が最も大きく,これを除くためには高純度のガラスを得る必要がある;写図6参5