抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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煙突や発射台にあるロケットなどが風のため受ける力を知るため,レイノルズ数(0.4~18.7)×106の範囲で,円柱に働らく抗力の平均値および非定常揚力を測定した。定常状態のみならず,円柱の動きと空気力との相互作用を調べるため振動状態における力の測定をも行なった。定常状態では,円周上の静圧分布,抗力の平均値などは,レイノルズ数8x106以上ではほ一ー定に保たれること,振動状態では,円柱の運動の位相と生ずる力の位相の関係が定常状態円柱のストロハル数前後で逆転すること,が観察された;写図30表5参20