抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ユニタリー性,交差対称性.および公理論的場の理論によって証明される解析法により,lrπ散乱振幅は二回引算の分散式を満たし,D波以上の部分波振幅はFroissart-・Gribov表示を持つことを示した。散乱振幅の吸収部分の部分波分解の係数は,ユニタリー性により正定値である。この正定値性を使って,ππ散乱振幅の微係数のしきい値の上および下での値に対する条件式を導いた;参8