文献
J-GLOBAL ID:201602000092532221   整理番号:70A0297010

花こう岩のすず包蔵性に対する基準

О критериях оловоносности гранитов.
著者 (2件):
資料名:
巻: 191  号:ページ: 678-680  発行年: 1970年 
JST資料番号: R0025A  ISSN: 0002-3264  CODEN: DANKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語: ロシア語 (RU)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非変質の花こう岩にSnが20-30γ/g,または黒雲母に150~300γ/g含まれておれば,その花こう岩はすず鉱床を伴うはずであるが,それぞれ3~5γ/g,30~50γ/gであれば鉱床を伴わないという見解があり,一連の研究者によりこの見解は支持されている。ブリアムールのスカルン,グライゼン,すず石鉱床を伴うベルフネウルミースキー花こう岩体を例にこの見解を検討するため,同岩体の上部と下部から100個近い試料を採取し,それぞれについてSn,Cu,Znの定量を行ない,これらのデータを統計処理した。その結果,上部はSnの平均が24,8γ/9,下部は5.8γ/gで,場所によって大きな変化があることが明らかとなった;写図1表1参7
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る