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J-GLOBAL ID：201602000101035066   整理番号：71A0168364

大腸菌のペプチドのとりこみのためのプロトン化アミノ基の必要性

The requirement for the protonated α-amino group for the transport of peptides in Escherichia coli.

著者 (1件)： PAYNE J W
資料名： Biochem J  (Biochemical Journal)
巻： 123  号： 2  ページ： 245-253  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大腸菌のグリシンを必要とする変異株は多くのグリシンペプチドで増殖した。もしこれらのペプチドの-アミノ基をメチル化しても菌は増殖でき,細胞内へ天然のペプチドをとりこむのときっ抗し得る。これに対して-アミノ基を欠くか,-アミノ基をアシル基で置換すると,大腸菌はグリシンを遊離する酵素活性をもっているが利用できず,これらの化合物は天然のペプチドの細胞内へのとりこみときっ抗し得ない;写図4表2参32

シソーラス用語： グリシン ,  ペプチド ,  増殖 ,  大腸菌 ,  突然変異体

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腸菌 ,  ペプチド ,  とりこみ ,  プロトン化 ,  アミノ基