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J-GLOBAL ID：201602000101085047   整理番号：71A0131472

流動による分離 II ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)への応用

Separation by flow.II.Application to gel permeation chromatography.

著者 (2件)： GUTTMAN C M ,  Di MARZIO E A
資料名： Macromolecules  (Macromolecules)
巻： 3  号： 5  ページ： 681-691  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0952A  ISSN： 0024-9297  CODEN： MAMOBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： GPCカラムの作用をモデルにより考察した。モデルとして小球を仮定し,小球の中および周囲を通して流動が行なわれ,また小球の内外にて拡散が起こるとした。粒子上の流動について考察した後,体積溶離を溶質の粒子径の関数として計算した。粒子の半径およびカラムの形態に対する関数の依存性は,小球中の流動を許さないモデルの依存性と似ていた。単分散分子の溶離体積はガウス関数となる;写図3参14

シソーラス用語： ゲル浸透クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 分別 ,  溶離

タイトルに関連する用語 (4件)： 流動 ,  ゲル浸透クロマトグラフィー ,  GPC ,  応用