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J-GLOBAL ID：201602000106978074   整理番号：72A0258003

DT-200多重演算形変復調装置の構成

著者 (4件)： 青山友紀 (日本電電公) ,  吉田信義 (日本電気) ,  木原邦明 (日本電気) ,  許み宗孝 (日本電気)
資料名： 電子通信学会通信方式研究会資料
号： 71-109  ページ： 7p  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0513A  資料種別： 抄録・索引 (I)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本文は今回試作したディジタル演算処理による4チャンネルを多重化した200ボーFMデータ伝送変復調装置の構成について述べている。この装置の特後は1)4チャンネルの200ボーFM変復調をすべてディジタル演算によって行なう。2)AD,DA変換,演算部などはすべて共通化されている。3)標本化速度がキャリアバンド,ペースバンドの各演算で異なっている。4)正弦波を三角波で近似している。などである。本装置はTTL約540個を使って構成されてお1).クロック周波数10MHzで動作している。本文では上記の特徴についてその構成を詳しく述べている;写図8表2参2

シソーラス用語： MODEM
準シソーラス用語： A-D変換器 ,  D-A変換器 ,  TTL ,  クロック同期 ,  データ伝送

タイトルに関連する用語 (2件)： 多重 ,  変復調装置