抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
価格下限問題は従来,単一品種生産企業が対象とされ,原価的観点からのみ分析されることが多いなど,いくつかの不十分な点が残されていたが,こうした不十分な点を少しでも解消し,従来の研究の仮定を放棄し.現実に近い形で問題を理論化しようとする。すなわち,多品種生産企業の価格下限算定の問題を市場形態を考えながら.経営の異なる操業状態での代替設備能力利用をめぐって算定される価格下限と絶対的価格下限との関連,財務的観点からの流動性価格下限の算定をLPにより.最適生産,販売のプログラム設定,最適価格形成を論述する;写図3表19