抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
純度99.987%のBeを5×10
-5mmHg中でNaCl上に蒸着させ,蒸着膜の割れる傾向に対する下地の温度T,蒸着速度tおよび膜厚tの影響について研究した。T20~200°C,t0.5~140Å/B,t1.0~50μの範囲で調べ,割れの発生する臨界温度Tcを求めた。t0.2~0.3μでほ2Å/Bで蒸発させてもいずれの温度でも割れが発生する。t~1μではt=0.5~140Å/BでTc=100~150°Cである。tがさらに厚ければ常温で蒸着させても割れは発生しない。下地の温度がTcよりも20~30°C高ければ良好な蒸着膜が得られる;写3図1参7