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J-GLOBAL ID：201602000111483059   整理番号：71A0166703

Chromatiumの“P-836”色素複合体の酸化還元性

Redox properties of the ”P-836” pigment complex of Chromatium.

著者 (2件)： SCHMIDT G L ,  KAMEN M D
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 234  号： 1  ページ： 70-72  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Chromatium vinosum株Dの色素細胞の近赤外部での光-誘導吸収変化は836mμで最も大きく.その反応中心としての役割を決めるべく,その酸化還元性を研究。この成分の酸化還元電位(10^-4モルK₃Fe(CN)₆,10^-4モル2,6-ジプロムベンゼノンインド-3-カルボキシルフェノールジナトリウム,0.15モルリん酸緩衝液,pH7.5)は320mVであった。この結果Chromatium vinosum中に低電位差,非環状光系の存在を示唆;写図3参11

シソーラス用語： 色素
準シソーラス用語： Chromatium vinosum ,  吸光係数

タイトルに関連する用語 (4件)： Chromatium ,  色素 ,  複合体 ,  酸化還元