抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小さな再突入体がロール共鳴を起し,インパクト地点がばらつきを有するのは周知のことであり,これを制御する方法としてロール率を共鳴値以下に抑える他に,新たにロールを反転させることが提案されてきた。本報はロール反転によるインパクト地点のばらつきを反転は1回,ロール率は共鳴値とは離れている,弾道係数は大,非対称の程度は小,の条件のもとに解析的に評価し,6自由度数値計算結果との対比を行なった。解析結果はロール反転を行なう高度を増すにつれ改善され,6自由度数値計算の結果の上限をなすものであることが示された;写図2参4