抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フィラメント法(1)と高周波誘導加熱法(II)について熱分解を行なう際の温度上昇に関する解析実験を行なった。1の場合は熱分解部に,皿の場合発熱体上3個所にそれぞれ熱電対をおき,試料をのせた場合とのせない場合について温度上昇時間(III)をオシロスコーブの助けをかりて測定した。その結果,皿の場合は発熱体の場所によって皿が異なること,また,例えば510°Cにするのに450°Cまでは25msecで良いのに,さらに510°Cまでは125msecもかかること,1の場合は575°Cまで20msecで上昇させられることなど,1を再発見するような結果を得た;写図8参20