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J-GLOBAL ID:201602000120235939   整理番号:64A0002815

降伏限度以上の法線応力を受けるロールの塑性流れ

Plastic flow in rollers loaded above the yield point.
著者 (1件):
資料名:
巻: 177  号: 25  ページ: 667-675,686-690,plate1-4  発行年: 1963年 
JST資料番号: E0364A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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線接触しながら回転する鋼製ロールの法線応力が降伏限度を越えた場合発生するGrook, welsh等により指摘されたロール表面の塑性変形挙動を加工硬化した銅と銅,鋼およびジュラルミン製円板[3”径×5/8”幅)について法線応力(最高400kg/cm),回転速度(0.06~3.000rpm),澗滑被膜,荷重繰返数を変えて実測し,1)しわ寄り現象は両円板応力が降伏限度を越えた場合発生し低速時に著るしい, 2)塑性流れは速度に無関係で主として塑性領域の形状に支配される, 3)塑性流れに関する実測値はMerwin, Johnson等の理論解析値とよく一致すると報告;写6 図14 参5
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