抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線接触しながら回転する鋼製ロールの法線応力が降伏限度を越えた場合発生するGrook, welsh等により指摘されたロール表面の塑性変形挙動を加工硬化した銅と銅,鋼およびジュラルミン製円板[3”径×5/8”幅)について法線応力(最高400kg/cm),回転速度(0.06~3.000rpm),澗滑被膜,荷重繰返数を変えて実測し,1)しわ寄り現象は両円板応力が降伏限度を越えた場合発生し低速時に著るしい, 2)塑性流れは速度に無関係で主として塑性領域の形状に支配される, 3)塑性流れに関する実測値はMerwin, Johnson等の理論解析値とよく一致すると報告;写6 図14 参5