文献
J-GLOBAL ID:201602000123223214   整理番号:64A0071114

コンコードの空力的概念

The aerodynamic concept of the Concorde.
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 321-323  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0197A  ISSN: 0020-6512  CODEN: INTRAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンコード開発の技術部長による同機の空力的設計理由に関する論文の要約。巡航マッハ数が2.2以上では構造が複雑となり材料,燃料などの問題もおこるにかかわらず全般的性能は殆んど向上せず,カナード翼をつけるとフィンとの空力的干渉や難しい安定問題がおこる。採用したS字形前縁のゴシック翼は全速度範囲を通じ比較的L/Dがよく,垂下式機首は抵抗と視界に有効である。また低速制御に要する自動スロットル操作,盲目着陸はカラベルで実験済で心配はないが,超音速への遷移時空力中心が移動するので燃料を移送して重心位置を変化させトリムする方法などをも解説;写2図4
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る