抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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12.6GeV/cでの反応K-p→K-π+π-pにおける(Kππ)のスペクトルを分析するのに.このスペクトル全体を通じて横運動量分布が一様でかつ小さな値に限られていることを出発点に取る。このような振る舞いの結果としてしきいの高場が起り.Q(及びL)のピークを除いて.Kππの質量スペクトルをこのような高場が連続的なつながったものと見なせることを示す。Qに対する二重Gegge極模型及び単純な共鳴模型による予言を比較検討する;写図14参11