抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋳鉄および鋳鋼中の少量のCo定量のための従来の方法が合金鋼やフェロアロイなどにも適用されているが,Co分光光度定量の際妨害となる共存元素に対する対策が講じられたた。すなわちNb,Ta,W,Ti,Zrなどを含む場合には加水分解させないようふつ酸を添加する,酸化性の酸性液中で溶解してクフェロンと反応する金属はBi,Cu,In,Fe,Mo,Nb,Ta,Pa,Th,Sn,Ti,W,V,Zrである。この際の反応生成物は白色であるが妨害となるものは着色する元素であり主にCuおよびFeである;図1表4参6