抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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γ線で仂くリレーを開発した.G-M管とそれにつづく全回路とをlつの気密容器内にまとめたもので,電源にA.C220V3.3VAを供給すれば,γ線の照射の有無で仂くリレー接点が出力として取り出せる.110カウント(mγ/h)-1の感度をもち,0.09mγ/h以上でリレ一接点がONとなり,0.06mγ/h以下でOFFとなる.動作に要する速さは,照射するγ線の強さによって異るがそのありさまを図で示した.この装置を使用するのに必要なγ線源量の計算法,このリレーの使用法などを例を上げて説明した;図9表1参1(梅田章三)