抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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n-ヘキサンの伝導過程の非定常的状態での予備実験から・二つの型のパルス活動が存在することがわかる。低振幅パルス(約5fc)は常時存在するが,応力400kVcm4以上からはより大きなパルス(約1PC)が間欠的に突発し,これはしばしば絶縁破壊となって終る。視聴覚的技術により,低レベル・パルス活動と電極ギャップの中の粒子運動との関係を求める;写図1参5