抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1日令のブロイラー用ヒナを3週間ビタミンA欠乏飼育後,第1回実験は7群,第2回実験は11群に分け,酢酸レチニルをレチノールとして60~1920μg,レチン酸を62.8~2009μg飼料kg当り補足して,3週間以上飼育して比較した。各群の増体量は酢酸レチニル,レチン酸のそれぞれの投与量の対数に正比例した。後者のビタミンA活性は,2回の実験でそれぞれビタミンAに対して62%,67%であった。レチン酸の低投与群ではA欠乏症が認められたが,高濃度投与では運動失調をようなA欠乏症は全く認められない;写図1表2参23