抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記地域には旧古生代~後期先カンブリア紀の変成岩がシルル紀以降の地層におおわれて産出する,これらの変成岩類は,(1)広域変成作用,(2)累進的荷重変成作用,(3)低下変成作用,(4)接触変成作用の4時階の作用をこうむっている,(1)は緑色片岩相程度の変成作用でほとんど等化学的に行なわれた,(2)はより温度が高く,緑れん石角せん岩相程度の変成作用で交代作用を伴っている,(3)はNa交代作用と関係があり,(4)は北部の若い花こう岩と関係してホルンフェルスを形成している;図2表1参20