抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンバーの磁気ひずみ係数hを.1~12rKの温度,および5~55koeの磁場の範囲で,印加磁場に平行および垂直な方向に対して測定。同時に熱膨張係数も測定。hの温度依存性は大体10gTで表わされたが,20トK以下で急減し.90りK近傍でも異常性を示した。hは等方性を示した。磁場依存性はh=A-BHで表わされた。10.K以下で,長さ変化は磁場変化後可逆的クリープを示した。これは熱処理により強調された。4.Kで最大の効果を示した。低温でのhの絶対値は磁気モーメントの圧力依存性から予測される値の50%しかなかった。また,∂α/∂H《∂h/∂Tであった;写図9表1参15