抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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せまい帯域での相関測定によりこのゆらぎを方位方向に伝わる波に変形させることができる.周波数が約100KHz以下ではこの波の伝搬速度は巨視的なプラズマ速度と同程度であるが,周波数および方位方向のモードの数と共に増大する.B-1ステラレータに見られるようなキンクモードまたは場の減衰するモードが適当なプラズマ電流に対して方位方向のモードのスペクトルの主成分をなしている.100kHz以上では波の伝搬速度はイオンの反磁性ドリフト速度または平均のプラズマ柱回転速度より大きい程度の一定速度に近づくがその方向は前と同じである;写6 図11 表8 参14