抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラット肝ミトコンドリアおよびラット肝全体よりグルタミン酸デヒドロゲナーゼを精製し結晶化した。両酵素標品は全く同一で,ラット肝には1種類のグルタミン酸デヒドロゲナーゼが存在することを示した。本酵素の分子量は35万で6~8個のサブユニットからなるがウシ肝酵素と異なり,酵素濃度を高くしても,ヌクレオチドの存在下でも重合しない。ラット酵素のアミノ酸組成はウシ酵素の場合と極めてよく一致し,数個のアミノ酸の置換がみられたにすぎない;写図1表3参40