抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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0.5-OBm以下の薄層の安全な機械化方式として,1963年からドンバスで試験されてきている。これはドネツ石炭技術研究所が中心となっているもので,現在までの試験的経過と諸外国における利用情況とを検討し,本法の適用領域を明らかにしている。適性条件として特にあげられているのは,石炭が中度以下の堅さできれつ派生度が高く,堅いはさみがなく,上・下盤際の離れが良く,岩盤が普通にしっかりしている事で,これらが満足される炭層では,保安はもとより切羽労働生産性の2~3倍。出炭原価の約半減が保証される見通しを得た;図1