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J-GLOBAL ID:201602000143034230   整理番号:64A0222925

冬期工事 IV 建設請負業者と冬期のコンクリート

Construction in winter. IV. The contractor and winter concrete.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 180-183  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0124B  CODEN: STCCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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冬期の建設工事の中で寒中のコンクリート打は最も技術を要し,仕様書によっては40°Fより低い気温での工事を禁じているが,仕様書によっては監督技師の処置に任しているものもある。もし充分な保温装置を用いる場合ならば,低温におけるコンクリート打にほとんど反対しない技術者が少くないことを述べ,次にコンクリート混合用の水を温めることについて述べ,低温時のコンクリート打には混合用水を温める加熱設備を先ず据えるべきことをすすめ,骨材加熱の要否について論じ,蒸気と熱風との優劣を述べている。最後に打込みの終ったあとの養生について論じている;図1
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