抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インド地域の天気の数値子報作業に風の観測値を入れる準備の第1段階としてクレスマンの手法を用い,天気図上での風の場の数値的解析を行なった。観測点の風の観測値から20~150°E,0~40°Nの間を20°の格子点における500.850mbの高層の風の流線を計算機によって求め,それと実測値による流線とを比較した。その結果は有望で,観測点の密な地域ではよく一致した。観測点の粗い海洋部分では最初の場が計算機の最終結果でもそのまま出る欠点はすでに指摘されている通りである;写図7表1参19