抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1961年に商船用の原子力推進を前進させるための研究計画に関する助言と勧告を行なうために舶用原子炉研究に関する研究委員会を設立したとしてその背景を述べ,その研究項目(運航費および市場,開発費,利得,勧告)を概説し,採用した手法を列記。次に原子炉の研究・開発および原型炉の運転,原子炉の資本費(スケジュール,原子炉コスト),核燃料費,高出力船の需要,貨物輸送費(船種,船の設計,資本費,燃料以外の運転費,燃料を見積る方法,油だき機関における進展,油の価格,核燃料費,燃料費の見積の総括,全貨物輸送費の結果)などについて記述;写図1表4