抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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外部磁場に沿って一定の速度でプラズマ内を放射体が運動する場合,エネルギー放射とそれが受ける波の抵抗力に関する式を求めた。それによれば,ドップラー効果(正常)により運動速度を増大すると放射エネルギーと抵抗力は増大することが示される。ここでは異常ドップラー効果については考察されていない。この問題には電磁気学で扱われる運動する電荷の問題と類似の解法が用いられる。この放射体として,外磁場に沿って一定の速度で動き,変化する環状電流が考えられている;図2参9