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J-GLOBAL ID:201602000155385348   整理番号:60A0097443

国家的見地からみた400kV級系統の考察

Voraussetzungen fur die Einfuhrung der Spannungsstufe 400 kV in die Landesversorgung.
著者 (1件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 305-318  発行年: 1960年 
JST資料番号: B0144A  ISSN: 0302-2676  CODEN: BURMA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ベルギー (BEL) 
抄録/ポイント:
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電力潮流と短絡電流の制御のためにいろいろな電圧の送電網を構成することは適切であり,さらに高電圧系統の建設は電力の長距離輸送と隣国との融通のためにも必要である.現在の技術水準からみて三相短絡電流は20~25kA程度に押え,低変圧比の変圧器は不利である.面積150001h8,年間電力使用量15000OWh,最高電力2500MWなどのベルギーの現状がらみて現在の150kV系統の拡張によっては経済的で融通性のある電力は得られない.そこで上記の短絡電流の範囲内で送電網の開発と著想の陰路にこだわることなく380kV系統の開発を進めるべきであることなどを詳述した
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