抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々の計測系,通信系における基本的なビルディングブロックとして応用できる新しい概念を提案した。これは極端にインピーダンスレベルの異なる2つの端子間に電流を運ぶもので,初歩的なものとしては,周知のベース接地トランジスタが相当する。トランジスタ5個を用いた回路例を示す。仮想的な短絡入力特性と,双対的仮想開放入力特性を論じ,行列を示した。動作範囲でトランジスタの特性が線形である限り,供結電圧と抵抗の絶対値とは無関係な動作をする。電流制限電流源,電圧-電流変換,D-A変換などの応用を示した;写図3参5