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J-GLOBAL ID:201602000160904035   整理番号:66A0301455

転移性しゅよう とくに原発性しゅようによるX線像の特長

著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 10  ページ: 41-48  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0707A  ISSN: 0021-1699  CODEN: IRYOAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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転移性肺しゅよう92例についてはおもに原発しゅよう別の胸部X線像の特長について検討.原発しゅよう手術後肺転移発見までの期間は1.5年以内が50%で原発腫瘍の種類によって異なる,肺転移のX線形態を大結節型,小結節型,リンパ管炎型,肺炎型,助膜炎型,肺門リンパ節腫脹型および助膜転移型の7つに分類,胃がんからのものはリンパ管炎型,乳がんからは助膜炎型が多く,睾丸腫瘍および骨肉腫からのものは大結節型であるなど原発腫瘍と転移肺X線所見との間にある程度の相関を認める,などの成績を報告.
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