文献

J-GLOBAL ID：201602000168607234   整理番号：64A0247802

創傷の力学的性質測定法の基準化

Standardization of methods for measuring the mechanical properties of wounds.

著者 (5件)： BECKWITH T G ,  BRODY G S ,  GLASER A A ,  PREVENSLIK T ,  WHITE W L
資料名： Report. Nuclear Energy Research Bureau  (Atomic Energy Report)
巻： 63-WA-276  ページ： 1-7  発行年： 1964年 
JST資料番号： A0478A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 創傷の回復度は,瘢痕組織にみられる力学的強度によって決定されるので,治癒過程の率と量を統制する変数を知ることが必要である。人体皮膚組織に近似するモルモットを験体とし,ひずみ率,荷重率,重屈折性を指標とする,創傷の有無による皮膚の理学的特性の相違と外部的・内部的作用による治癒過程を明らかにした。創傷標本作成機,験体切断器,引張力検査装置などの適用法や一連の検査過程を詳述するとともに,将来の非破壊的測定法開発の必要性を示唆;写4 図4 参12

タイトルに関連する用語 (4件)： 創傷 ,  力学的性質 ,  測定法 ,  基準化