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J-GLOBAL ID:201602000171701675   整理番号:70A0373947

産婦人科領域における血しょうコルチゾール

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巻: 45  号: 12  ページ: 1614-1634  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0915A  ISSN: 0029-0661  CODEN: NNGZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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Murphy法変法を採用し,ゲルろ過法とLloyd試薬を用いる方法を実施し,その測定値を比較した.コルチゾール値はゲルろ過法では,正常婦人:7.74±3.04μg/dl,入院中婦人:11.50±3.68μg/dl,妊娠末期29.68±5.96μg/dl,合成ACTH投与前:9.69±1.43μg/dl,投与後30分:14.56±1.47μg/dl,投与後60分:22.02±3.53μg/dl,正常分べん時母体血:34.99±11.81μg/dl,せい帯血:42.64±8.60μg/dlであった.またLloyd試薬使用法でのコルチゾール値は,正常婦人11.21±2.15μg/dl,入院中婦人17.67±2.90μg/dl,正常分べん時母体血39,67±12.00μg/dl,せい帯血:17.40±6.37μg/dlであり,正常分べん時のせい帯血の値を除くとLloyd試薬による値>ゲルろ過値という結果が得られた:参81
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