抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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果肉の力学的特性は静的,動的にも大きく変化し,Late Elberta種のモモを例にとればそのヤング率は採集適期3週間前に比して適期数週間後では急速な減少を示している。本報ではトマトの生育中あるいは追熟中の各段階における強度変化を外力(応力)変形曲線,死荷重定時間負荷除去試験および定変形下における応力緩和試験によって実測した。供試材料としてトマト福寿2号を用い一定荷重をかけそれをロードセルで検出し自動平衡指示計にて記録した。実験結果の考察にはレオロジー(粘弾性学)的な検討を加えた結果クリープおよび復元試験と応力緩和試験において産物の挙動はバネとダッシュポットで表現できた;写図10参4