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J-GLOBAL ID：201602000176155482   整理番号：71A0162201

デス(121-124)-リボヌクレアーゼにおける環元および再酸化後のでたらめに対をなして結合したジスルフィド結合の形成

Formation of randomly paired disulfide bonds indes-(121-124)-ribonuclease after reduction andreoxidation.

著者 (1件)： TANIUCHI H
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 245  号： 20  ページ： 5459-5468  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウシすい臓リボヌクレアーゼをたん白分解酵素で部分分解して得た酵素的に不活性なデス(121-124)-リボヌクレアーゼについてSS結合を調べた結果,このリボヌクレアーゼは不安定で,還元した試料からは正しいSS結合の形成は認められず,むしろ空気による再酸化によりでたらめに結合したSS結合が得られることを明らかにした;写図10表5参68

シソーラス用語： RNアーゼ
準シソーラス用語： ジスルフイド結合

タイトルに関連する用語 (4件)： リボヌクレアーゼ ,  環 ,  再酸化 ,  ジスルフィド結合