抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工具やダイスの表面に近接している金属の,いろいろな塑性変形の形状について,以下の4つの仮定により,エネルギー式を用い研究した。1)熱の伝達,2)運動エネルギーと角運動量,3)機械エネルギーの放出,4)熱伝導,うすい塑性層と工具や,ダイスによる温間表面または冷間表面の間だの熱量の伝導の影響が考えられた。エネルギー式に関連して,塑性加工の3つの例,(1)熱を通さない安定状態の流れ,(2)冷却状態での塑性流れ,(3)弾塑性境界を考えた。近似解析は,上述のエネルギー式を用い,金属切削におけるchip-tool内部層の全体の厚さの変化を表わした;写図3参12