文献
J-GLOBAL ID:201602000176822055   整理番号:64A0208410

バイエルンの鉄鉱山における新しい採鉱方式および採掘方法

Moderne Abbau-und Gewinmmgsverfahren im bayerischen Eisenerzbergbau.
著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 10-18  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0099B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイエルン地方では年間136万tの鉄鉱石が生産され,これは西ドイツの全生産額の7.6%に相当する。同地方の地質を概説した後,各地の鉄鉱山における機械化による坑内採掘の合理化の状況について詳細に説明した。白亜系の鉱床の採掘においては,従来の坑道式跡バラシ採鉱法を長壁跡バラシ採鉱法に切り替え,さらに再び採掘切羽において積込機械を使用する坑道式跡パラシ採掘に変更した。またジュラ系ドガ統の鉱床の採掘では坑道式跡バラシ採掘からピックによる長壁採鉱法に切り替え,最近ではドラムカッターを導入して完全機械化採掘を実施するに至った;写5図9表3参2
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る