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J-GLOBAL ID：201602000176832298   整理番号：71A0290762

炭質と発生ガスの関係

著者 (4件)： 江渕藤彦 ,  河野静夫 ,  石蔵利昭 ,  荒牧寿弘
資料名： 日本鉱業会研究業績発表講演会講演要旨集  (資源・素材学会研究・業績発表講演会講演要旨集)
巻： 1971  ページ： 171-172  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0394B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石炭の自然発火の指標ガスとしては,石炭の低温酸化によって発生するC₂H₂などオレフィン系ガスが有効であることがこれまでの実験で確認された。石炭を構成する輝炭,暗炭および人工変質炭について,加熱試験を行なった結果,オレフィン系ガスは炭質の差異に関わりなく指標ガスとして期待できることが解った;写図7

シソーラス用語： 自然発火 ,  石炭

タイトルに関連する用語 (1件)： 炭質