抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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将来.無人で火星を科学的に探索するには.その周囲をめぐり地形などを調べる”Orbiter”と,その火星地上にあって地表の各種測定をする”lander”とが必要となる。ところが火星大気中にはアルゴンが多いため放電の危険からデータ送信にハイパワーレベルは用いられない。そこでlander-Orbiter間の送信システムについて口一パワーレベルであること.軌道上のorbiterをとらえるために簡単な固定全指向性アンテナが必要であること.そのアンテナ便用によるmultipath効果をさけるためのPCM方式が必要であり.それらのデザインを述べ各部の機能についてふれた;図7表1