抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
追尾サーポループ内にN個の純積分を用いたN形の系り構成を用い,多重摩擦非直線性とレーダ・アンテナの構造的共振を克服し,追尾誤差を減少させる方法について述べた。検討はまず単一ループと多重ループとに対してシステムの形(次数)と非直線摩擦との関係を記述関数法を用いて比較し,後者において3型が実現可能であることを示し,次にアナログ計算機シレユレーションによち・実現性を証明。これにより通常の2形では最少共振が15%を要する場合,3形多重帰還系ては8%の最少共振でも同様の精度をもちうることを示した;図16参8