抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロセスガスクロマトグラフをオンラインで実用した経験を通して最近の応用と開発,使用上の問題点をのべた。まず,装置はパーキンエルマ社のモデル184をとりあげ,簡単なシングルカラム方式から,バックフラッシュ付きのマルチカラム方式についてふれた。使用上の問題としては,サンプリングシステムの設計の良否が大きな比重をしめることを強調。保守については,専任のチームを別に編成するよりは,何人かの専門員を中心に,計器係員を訓練する方式がよいことを述べた。実例の一つとしてメチクロ中のイソブレン,イソブチレン検出装置を引用;図7