抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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X線透過法により,Al-Mg融体の原子分布曲線を解析し,第1隣接球の配位数と半径は,濃度と直線関係にあり,また40At.-%Mgの融体は短範固疑集を起していないことがわかった。電気抵抗の測定結果は,Al
3Mg
2,Al
2Mg
3に相当する組成で,粘性において現われるような特異な挙動を示さなかった。したがってこの実験から,本系融体がSauerwaldの分類によるV型あるいは,L型のいずれに属するか一義的に即断できない;図7参26