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J-GLOBAL ID：201602000202598878   整理番号：70A0275781

X線応力測定法に関する2,3の問題多結晶金属材料の弾性異方性とX線応力測定値の相関性について II

著者 (1件)： 有間じゅん一
資料名： 奈良工業高等専門学校研究紀要  (Research Reports of Nara Technical College)
号： 5  ページ： 8-15  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0573A  ISSN： 0387-1150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 工業用純アルミニウムおよび純銅の板材を用い,回折面依存性が多結晶金属材料の弾性異方性の強弱に基因することを確認するため一軸変形過程で実験的に検討を行ない,合せて多結晶体の変形挙動を考察するうえの補助的手法として弾性範囲内における積分幅の変化についても検討を加えている。この結果,X線応力測定法における回折面依存性は弾性異方性に基因することなど,2,3の結論を得ている;写図6表3参18

シソーラス用語： アルミニウム ,  銅
準シソーラス用語： X線応力測定法 ,  X線応力測定法(アルミニウム/銅) ,  アルミニウム(X線応力測定法) ,  多結晶金属 ,  多結晶金属(X線応力測定法) ,  銅(X線応力測定法)

タイトルに関連する用語 (5件)： X線応力測定 ,  多結晶 ,  金属材料 ,  弾性異方性 ,  相関性