抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極超音速流中におかれた鋭い前縁近傍の流れをBGKモデルを用いて解析。分布関数がマックスウエル分布からはずれ2つのピークをもつ場合が生ずるために従来のdisscreteQrdinate法を改良し.新らしい積分方法を示した。粘性係数は温度のべき乗を仮定し,気体粒子としてのアルゴンを仮想。壁面における粒子は鏡面反射するものと仮定し.M.=5.10.20,coldwa11とhotwa11の場合につい.て分布関数・密度.圧力,温度分布の平板方向に沿う変化を求めた。圧力分布は既存の実験結果とよく一致する。分布関数を比較するには分子線ビームの結果が望まれる;写図7表1参20