抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表記について紹介。関門つり橋は中央径間長712m,側径問長178mで両橋台問のつり橋全長は1068mである。けた下高は満潮面より61m,塔は2本の塔柱,塔頂部と路面部に設けられる上下二つの水平材および塔柱を結ぶ4組のX形斜材で構成され,高さ133,8m,塔柱の中心間隔は29.5mである。塔は13段に分割され,各ブロックごとに工場製作し,現場で高力ボルトで接合する。補剛げたはけた高9mのトラス形式。これらに使用される鋼材は塔一基あたり2900t,補剛げた約9,000tで大部分はSM53材である。昭和45年9月下旬より塔の現場架設工事が開始された;写図12表1