抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鉄筋コンクリートシェルの座屈挙動に関する引張ひびわれ生成,非線形性,クリープなどの効果を調べている。本研究の方法は公称上同一の大きさと形状を有するプラスチック製と鉄筋コンクリート製のモデルの実験による比較である。プラスチックモデルは線形弾性挙動を示した。ところが標準的なモデルテストでは鉄筋モルタルモデルは最もよく鉄筋コンクリート構造を模擬することがわかった。非線形性に関してはタンジェント率が材質の剛性を決定するために用いうる。そしてもし他の効果が存在しなければこれが座屈荷重の下限を与えるであろう;写図13表4参7