抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第1に考えるべきことはパースの適正な数の算定で,最少の費用で船の待時間を最少にすること。今単位時間中に入港する船の数の平均をaとすると,その時間にm隻入港する確率W(m)=Am/ml
e-a例えば年間302隻入港の場合につき実際の数字と比較すると本式とよく一致する。次に停泊時間を同様に求めこの両者からパースの数と各船の停泊時間およびそれに要するコストが算定できる。第2にはの能力。最後にその運用で,これにネットワーク技術を応用。即ち荷場の場合,その種類,量,運び出す手段(はしけ,鉄道など)につき線型方程式を作り,作業時間最少となるよう計算とその方法解説;図3表3参9