抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固体電解質を用いた電池によって1100°~1250°Cの温度で起電力測定を行った。電池はNi、NiO/ZrO
2(+CaO)/
O(inCu)で表わせる。この実験結果から次の事が判明した。(1)溶銅中の酸素量が電池の起電力から求められた。特に低酸素濃度ではこの電気化学的方法は酸素量を決定するのに非常に精度が高いという。結論から得られた。(2)100ppmの低酸素濃度からCu
2Oが析出するような高酸素濃度までヘンリーの法則に従った。そして酸素の活量係数は1100°Cで0.120、1150°Cで0.150、1200度で0.195であった;写図9 表1 参17