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J-GLOBAL ID:201602000216205275   整理番号:65A0038707

R付き谷底ねじは本当に良いのだろうか

Radiusedroot threads are they really better
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 56-41  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0076B  ISSN: 0004-5063  CODEN: AYEGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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ボルトおよびねじのねじ形状にR付き谷底を設計することにより,動的引張り荷重下でねじ結合の疲れ強さが増しているが,これを確めるため,Rなし,0.144P,0.180P,0.224P,0.268Pの5種のR,材料的には炭素鋼,合金鋼,Ti,A286ステンレス鋼,加工法では切削ねじと研削ねじなどの各種について静的張り強さ,疲れ寿命,高温下でのラプチュア性能などで比較した結果,Rなし(平谷底)に比べ引張り強さでは1~12%の増加があり,疲れ強さでは80~2800%の増加があり.Rの増大と共にこれらの性質が上位にあることを確められた;図4表2
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