抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ボルトおよびねじのねじ形状にR付き谷底を設計することにより,動的引張り荷重下でねじ結合の疲れ強さが増しているが,これを確めるため,Rなし,0.144P,0.180P,0.224P,0.268Pの5種のR,材料的には炭素鋼,合金鋼,Ti,A286ステンレス鋼,加工法では切削ねじと研削ねじなどの各種について静的張り強さ,疲れ寿命,高温下でのラプチュア性能などで比較した結果,Rなし(平谷底)に比べ引張り強さでは1~12%の増加があり,疲れ強さでは80~2800%の増加があり.Rの増大と共にこれらの性質が上位にあることを確められた;図4表2