抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国の放射性物質取扱い某企業の従業員を対象にPHS放射線衛生部が試験的に行なった調査成績を報告した。測定は11×4inNaIを主体とした装置で,30名につき1年間計58回行なったが,その結果,19核種を検出し,RI製造従事者20名(中性子照射材料からのRI分離,精製,小分け包装作業)の大多数においては複数RI核種を検出し,4例を除いては被ばく増加を認めた(ただし許容量を超えた例は15%以下)。一方医薬品製造関係の10名は
99Mo-
99mTC”カウ”の取扱が主体であったが,いずれもはるかに低水準であった;写図2表5参10